介護の資格-3-
昨日は、息子とコナンを見ると言って初めの。
「俺の名前は江戸川コナン」で寝てました😂
息子は最後まで見たそうです✨
そうそう、痔は落ち着いてきました。
お薬さまさま👍
介護の資格、本日は認知症に特化した資格です。
認知症介護基礎研修
認知症ケアの業務に従事するうえで最低限の地市区と技術を身につけることを目的とした研修。
都道府県ごとに実施され、医療・福祉に関する資格を持たない人でも受講できます。
認知症の研修として基本的なもののようですね。
受講料も他の資格と比べるとお手頃で、e-ラーニングで実施されるもののようです。
・・・e-ラーニングとはなんぞや。。
認知症介護実践者研修
認知症介護基礎研修に比べてより実践的な知識と技術を身につけ、サービス形態に応じた支援を提供できる人材を育成することを目的とした研修。
長崎で見ると、認知症介護の実務経験が2年程度必要。
それって、普通の介護職の実務経験で大丈夫なのでしょうか。。
費用42000円。自施設職場実習4週間、報告会1日(180分)となってます。
認知症介護実践リーダー研修
認知症支援におけるチームケアの調整、ほかの介護職員の指導を行うチームリーダーを育成することを目的とした研修。
認知症ケア加算が取得できる研修のようです。
長崎では認知症実践者研修の終了から1年以上経過し、介護保険施設・事業所等において介護業務に5年以上従事した経験を有するもの。
自施設職場実習18日間、報告会1日(420分)費用60000円となってます。
各都道府県で条件は異なるようで、東京では無料など。
認知症ケア専門士
一般社団法人日本認知症ケア学科が運営する民間施設で、3年間の実務経験を有するものとなっており、介護資格を有していなくても受験可能のようです。
認知症への理解が深いことを証明でき、高度な技術を用いたケアを行えるようになり、医師や看護師などの医療関係者が取得するなど、医療分野でも注目されています。
実務経験がいるものもあり、一つずつ取っていきたいなと思います😊